ブラジルの固定電話サービスが変わる
■固定電話サービス変更
=料金は分単位で請求書明記へ
(2005年12月8日(木)、ニッケイ新聞)
エスタード・デ・サンパウロ紙の記事を
邦字紙が訳して伝えるものゆえ内容不明確な部分もありますが
推察も交えて紹介しますと
①通話回数制を廃止
→たぶん市内通話は分数に関係なく
1通話いくらという設定だったのでしょう
だとすると逆に長電話していた人からの苦情が増えそうですが
②問い合わせや苦情電話をオペレーターが一件ずつ対応
→コールセンターに繋がり難くなり
事実上のサービス低下となると考えられますが...
なにしろブラジルの人って話し始めたら止まりませんから
③プリペイド方式を固定電話にも採用
→料金回収が難しそうな国情ゆえのアイデアですね
ただ入力操作などが苦手な年配者には厳しい採択と言えます
以上、聞きかじりの情報を先行報告しました
詳細が判明したら追って記事にする予定です
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