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2007年4月24日 (火)

さようなら、高野さん

Acf1cdサンパウロの本屋さん
高野泰久氏が亡くなりました

恩人の訃報により私にとってのブラジルが
また遠のいた気がして残念でなりません
ご冥福をお祈りします

高野泰久氏逝く 「高野書店」の名で親しまれた

 聖市リベルダーデ区で日本語書店を開いている「高野書店」店主の高野泰久(たかの・やすひさ)さんが、二十一日午後四時、緊急入院先の病院で亡くなった。六十六歳だった。山梨県出身。
 高野さんは南米産業開発青年隊の八期生として、一九六二年五月十一日にサントス港に到着。七五年に高野書店を聖市リベルダーデ区トマス・デ・リマ街に開店(現在はコンセレイロ・フルタード街七五九番)し、今年三十二年目を迎えていた。
 サンパウロ人文科学研究所の第二財務理事のほか、日本ブラジル交流協会理事などを歴任。特に同交流協会研修生を自らの書店で延べ二十年にわたって受け入れるなど、日本とブラジルをつなぐ人材育成として社会に貢献してきた。
 高野さんは昨年十一月頃、体調を悪くして入院した際、肝臓ガンが発見された。ガンを摘出し、肝臓と大腸をパイプでつないで体内を洗浄するなど治療を続け、最近では仕事もできるほど回復していたようだが、二十日夜に容態が急変した。
 高野さんの親友で、同じ南米開発青年隊六期生の有田稔さん(六七)は、高野さんが亡くなる前日の二十日夕方頃に書店を訪れていた。その際、高野さんは書籍の発送作業を行っていたして、「普段と変わりなく、十五分くらい仕事の話などをした」という。
 葬儀は二十二日午後二時から聖市内のコンゴニアス墓地で行われ、南米開発青年隊、日伯交流協会OBなど知人、友人ら約二百人が列席した。
 初七日法要は、二十七日午後八時から東本願寺(聖市ジャルジン・サウーデ区クルシーノ通り七五三番、電話11・5061・4902)で行われる。 (写真=故高野氏)

(サンパウロ新聞: 2007年4月24日)

今を生きる+A: 2005年9月30日 「高野さんを囲む会」

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