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2007年12月27日 (木)

亀山に戻ります

年明け早々に
生まれ故郷亀山に戻ります

昨日の中日新聞に亀山の記事が出ていました
私、この東町の出身です

以下、転載

シャープの光 届かぬ商店街
「液晶の街」亀山


年の瀬というのに、あちこちにシャッターが下りたままの商店街。「亀山モデル」の液晶テレビが人気で活気づくシャープ亀山工場が進出して脚光を浴びる三重県亀山市で、中心部の「空洞化」が止まらない。苦境を打破しようと5年ぶりに歳末セールに打って出た商店街も、企業誘致に成功したはずの同市の恩恵をつかめないでいる。(亀山通信部・中山岳)

「どこにシャープの人がいるの?」
 市役所の東側、約七百メートルの通り両側にアーケードが続く東町商店街。商店街振興組合理事長で衣料品販売店を営む伊藤峰子さん(五一)から苦笑いが漏れた。街路拡幅工事をした二十年前の一九八七年には八十二店があったが、現在は約二十店。伊藤さんの店も売り上げが九〇年代に比べ半減した。
「このままではさびれる一方」と、二〇〇二年を最後に途絶えていた歳末セールを今年、復活させた。十二月七日から四日間の期間中、小銭のつかみ取りや買い物券など約千二百本の当たりが出た抽せん会も開いた。少しは活気が戻ったが、かつてのにぎわいにはほど遠い。

- 新住民 買い物は市外へ -
 シャープの工場進出を機に、旧城下町だった市はがらりと変わった。〇一年以前には一棟もなかった独身・単身赴任者向けマンション、アパートの建設ラッシュが始まり、〇六年までの五年間に約五百戸。ビジネスホテルも〇四年以降だけで四軒がオープンし、新たに二軒の建設が進む。
 しかし、シャープ工場は中心部から七-八キロ。亀山の街にはなじみがないシャープ関連の新住民たちは「食料品以外の買い物は鈴鹿市や名古屋、大阪へ行ってしまう」と亀山商工会議所の長田幸夫会頭(七二)。商店街に〝経済効果″はほとんどない、という。
 それどころか、市内には〇四年以降、大型スーパー二店が郊外などに開業。お隣の鈴鹿市にある大型ショッピングモールの存在も大きく、これまでの商店街に足を運んだ地元客も奪われてしまった。
 歳末売り出しを復活させた東町商店街は今、来秋に空き店舗を利用した県内の美術家たちの作品展を計画している。「商売に結び付かないという声もあるけど、今あるものを生かし前を向いていきたい」と伊藤さんは望みをつないでいる。

【シャープ亀山工場】液晶パネルから液晶テレビの組み立てまで一貫生産する世界初の工場として、2004年1月に第一工場、06年8月に第二工場が稼働。派遣社員やパート従業員を含め約4000人が働く。同工場などの進出で、亀山市(人口約4万9000人)の財政は潤い、地方交付税不交付団体になっている。

(中日新聞 2007年12月26日朝刊)

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