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2008年7月30日 (水)

王者ブラジル、北京に焦り

200807290002ワールドカップこそ桧舞台

オリンピックに照準は
合わせてないのでしょうね

野球に対するアメリカの姿勢に似ているような気がします

ブラジル五輪代表ピンチ メンバー固まらず

 北京五輪に出場するブラジルのサッカー男子代表のメンバーが、五輪直前になっても固まらない。所属クラブが招集を拒むという世界的な好選手を抱えるが故の悩みに、けがも加わり、さらに準備期間不足も……。W杯優勝5度の「サッカー王国」は初の五輪金メダルを目指しているものの、AP通信によるとドゥンガ監督は「五輪で金メダルを取るのはW杯優勝より難しい」と嘆いている。
 現在、シンガポールで五輪の直前合宿をしている。ドゥンガ監督が、オーバーエージ(OA)3人を含む代表18選手を発表したのは7月7日。3週間がたって、監督は「W杯は4年あるが、五輪は15日しかない」と準備期間不足を嘆く。
 ブラジルの五輪代表チーム作りは突貫工事だ。南米の五輪予選は、20歳以下南米選手権が兼ねた。そのため、23歳以下中心の代表での実戦はわずか2試合だけ。ドゥンガ監督は兼任するフル代表に、23歳以下の選手を積極的に招集してチーム作りを進めるのがやっとだった。開幕直前の親善試合もベトナム、シンガポール相手で、強豪とはできない。シーズン中の日本とは違い、休暇明けの選手も多い。
 その上に、思うように集められない。OAでは、ロナウジーニョ(ACミラン)の出場にクラブの許可が下りたが、ロビーニョ(レアル・マドリード)はけがで辞退。OAはDFチアゴシウバ(フルミネンセ)との2人となった。
 23歳以下の選手については、ロイター通信などによると、MFジエゴ(ブレーメン)とDFラフィーニャ(シャルケ)は五輪出場を熱望しているが、所属クラブが「国際サッカー連盟(FIFA)の大会ではない」と招集を拒否。「23歳以下の選手の招集に応じるのは義務」と訴えるFIFAに対し、クラブはスポーツ仲裁裁判所への提訴も検討するなど、平行線のままだ。FIFAは近日中になんらかの決定を下す方針で、解決の糸口を探っている。
 ブラジル初の五輪金メダルの前に立ちはだかるのは、対戦相手だけではないようだ。(河野正樹)

朝日新聞 2008年7月29日

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