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2009年1月22日 (木)

「日本語教師の需要が高まるかも」

と、おっしゃる記者さんは
「相次ぐ派遣切りに遭っているブラジル人たちは
 結構したたかに雇用の機会を広げようと
 真剣に日本語を学ぼうとしているからだ」
と理由付けをされていました

今までの日本語を必要としない異国での生活自体が
異常だったと言えるかも知れないですね

世界的な金融危機の影響で
母国に戻っても雇用が保障されていない現実に直面し
ようやく重い腰が上げられたのでしょうか

日本語講座:開催 外国人の就活応援--美濃加茂市 /岐阜

 失業した外国人が再就職する際の面接での対応や会話などをアドバイスする「就職や職場で活(い)かせる日本語講座」が19日、美濃加茂市中央公民館で始まった。日系ブラジル人ら45人が参加し、厳しい雇用情勢を乗り切るノウハウを学んだ。
 美濃加茂市の人口5万5583人(1月1日現在)のうち外国人は6144人で、約11%を占める。外国人の多くは、市内や隣接する可児市の工場で非正規労働者として働いている。しかし、世界的な不況の嵐の中で、雇い止めされる人が続出し、今月11日に行われた食料品支援活動の際には、200人を超える外国人らが列を作るほどだ。
 日本語講座は、失業した外国人が再就職を目指す際の心構えや、再就職を有利にするための「日本的対応」を教えるのが目的。美濃加茂ハローワークの職員、石原由美子さんが講師を務め、フィリピン人にはNPO・国際交流協会の武田由美さんが英語で、ブラジル人には市の国際交流員、大里誠治さんがポルトガル語の通訳をした。
 講座では、「ドアは3回ノックし、どうぞと言われたら“失礼します”と言って入る」「出るときは面接官にお尻を向けない」などの面接での礼儀作法も伝えた。可児市今渡から参加したブラジル人男性(45)は「先月25日に失業した。妻の収入だけで生活しているが、どんな仕事でもいいから早く働きたい。日本が好きで長く生活したいので、日本語を早く吸収したい」と話した。
 この講座は今後、2月2日までの月・火・金曜日に連続6回開かれ、2回目以降は初級と中級に分けて、履歴書の書き方や面接での会話などの実践的な日本語や知識も教える。問い合わせは、美濃加茂市多文化共生室(0574・25・2111内線362)。【小林哲夫】

毎日新聞 2009年1月20日

【お断り】 日記冒頭の「記者さん」は、上記引用記事の執筆者とは別人です

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多文化共生」カテゴリの記事

コメント

そうですね・・。
ブラジル人も大変ですが、日本語教師の皆さんも大変だと・・思います。

こんなに外国人に雇用を頼るなら、日本語教育の現場も
社会的地位として確立しないかなぁ、と思う今日この頃です。

投稿: 真美 | 2009年1月22日 (木) 19時22分

>真美さま
いつもコメントありがとうございます

確かにそうですね
日本語教師のほかに通訳業務も
経済的に優遇されているとは言えない現実・・・
外国人に雇用を頼らざるを得ないなら
「単一民族国家」という認識は
国を挙げて改めて欲しいと思いますね

投稿: 伊トケン | 2009年1月23日 (金) 01時01分

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