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2009年2月21日 (土)

似た名前が多いですね・・・(汗

3月6日に解散する「(社)日本ブラジル交流協会」
その派遣事業を引き継いだとも言える
ブラジル日本交流協会」(略称ブラニチ)

上記二者は密接な関わりがありますが
このたび浜松で設立された「日伯交流協会」は
まったく関係のない団体ですので
お間違いのナイようお願いいたします

これから益々ややこしくなりそうですね

20090220330174浜松で「日伯交流協会」設立

 日本とブラジルの民間交流を進めようと、浜松市で「日伯交流協会」が設立された。19日夜に設立総会が開かれ、川勝平太・静岡文化芸術大学長が会長に就任した。
 同市で暮らすブラジル人は今年1月末現在、1万8825人。日本からブラジルへの移民100周年を記念する「日本ブラジル交流年」だった昨年、市内では多くの記念イベントが開かれた。深まった日伯交流を大切にしようと、協会が設立されることになった。
 多文化共生を教育理念に掲げる静岡文化芸術大の川勝学長が会長に、同市中区のソフトウエア開発会社「アルモニコス」の秋山雅弘社長らが理事に就任。今後、企業から協賛金を募り、ブラジルのスポーツチームやアーティストを招いたり、国内の企業で働くブラジル人を対象に日本語講座を開いたりする計画だ。全国での事業展開を目指している。
 同市中区のホテルで開かれた総会には約80人が出席。川勝会長は「(不況で)厳しい情勢だが、浜松の子どもたちが100年後に誇れる歴史を作れるよう行動していきたい」とあいさつした。
 1口5000円の年会費を払えば、誰でも入会できる。問い合わせはアルモニコス内の協会事務局(053・459・1000)へ。

読売新聞 2009年2月21日

日伯交流協会:浜松の企業経営者ら設立 相互理解目指す /静岡

 ◇移民100周年の盛り上がり、次の100年に

 浜松市内の企業経営者が中心となり、「08年のブラジル日本移民100周年の盛り上がりを次の100年に引き継ぎたい」として、「日伯交流協会」が設立された。教育やスポーツを通じた両国の交流を促進し、在日ブラジル人との相互理解を目指す。
 両国の企業経営者や学識者など約40人が発起人で、19日に設立総会が市内のホテルで開かれた。会長には静岡文化芸術大の川勝平太学長が就任。名誉会長に鈴木康友浜松市長、名誉顧問にスズキの鈴木修会長兼社長らが選ばれた。
 事務局は同市中区板屋町の浜松アクトタワー内に置き、将来は活動を全国に広げたいという。今後は月1回程度会合を持ち、具体的な計画を練る。活動費は会費の他、企業からの協賛金を募る方針。
 総会では川勝会長が「いま浜松にいるブラジル人の子孫が100年後、誇れるような歴史を作る、その発足の日になった。子供たちのためにこの日を記念したい」とあいさつした。
 問い合わせは同協会(053・459・1000)【平林由梨】

毎日新聞 2009年2月23日 地方版

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コメント

今では、ニッパクから遠いところにいる私には、
知らないことばかりでした。
「ニッパク」といっても、今は紛らわしいんですね。

ブラニチのHPには、懐かしい方のメッセージもあったので、
おおぅ、と思いながら拝見しました。

また、きま~す。

投稿: うんこちゃん | 2009年2月21日 (土) 16時33分

>うんこちゃん師匠
それにしても凄い強烈な名前だ・・・

遠いよね~
でも、志は1つです!!
また遊びにきてくださいっ

投稿: モア伊 | 2009年2月21日 (土) 22時55分

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