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2009年4月28日 (火)

豚インフルエンザ(influenza porcina)

531005310040608840牛、鳥、そして
こんどは豚ですか(汗

狂牛病騒ぎのときは
自分には関係ナイ、と・・・

鳥インフルエンザが猛威を振るっていた頃は
世界の山ちゃんを必死で応援していました

こんどは矢場とんにエールを送ります
(大きなお世話?w)

20090426449495まさか「豚インフルエンザ」とは、想定外の感染拡大

 感染が拡大して、世界的な大流行に発展することが懸念されている豚インフルエンザ。アジアの高病原性鳥インフルエンザを警戒していた各国政府にとっては、想定外の事態だ。
 メキシコ政府はなぜ、感染拡大を防げなかったのか。そもそも豚インフルエンザとは、どんな病原体なのか。

 ◆メキシコ対応遅れ◆

 「異常なインフルエンザの発生によって、今年に入り、全国で20人が死亡した」。メキシコ保健省がこう発表し、注意を呼びかけたのは4月22日だった。しかし、この時は、深刻なものではないとして具体的な対策は取らなかった。
 メキシコでは例年2月末から3月初めにかけて、季節性インフルエンザが発生する。ところが今年は、首都メキシコ市を中心に4月以降も感染や死者が相次いで報告されていた。
 コルドバ保健相によると、最初の症例が見つかったのは4月13日。メキシコは独自に正体を解明することができず、カナダの保健当局にウイルスの検査を依頼。結果の連絡を待つ間に、感染は約1000人(23日現在)に拡大した。

 ◆急きょ「封じ込め作戦」◆

 23日午後になって、カナダの保健当局などからウイルスの分析結果が届くと、メキシコ政府は急きょ、メキシコ市と隣接するメキシコ州にある幼稚園から大学まですべての教育施設約3万校の休校を決める。
 美術館や博物館などの公共施設も閉鎖し、感染者と接触する可能性を最小限にとどめる「封じ込め作戦」だ。コルドバ保健相は「10日以内には、感染の推移を見極められるだろう」と話しており、公共施設の閉鎖はしばらく続く見通しだ。
 ただ、地元紙ウニベルサル(電子版)は、「カナダの男性がメキシコ旅行から帰国後、豚インフルエンザへの感染が判明した」と報じており、すでに感染は広範な地域に広がっている恐れもある。感染拡大が続けば、周辺国でメキシコへの渡航自粛などの措置が取られる可能性もある。

 ◆病原体の正体◆

 日本人にとっても、豚インフルエンザなどというウイルスは聞き慣れない名前だ。新型インフルエンザは、野鳥や家禽(かきん)の間で流行しているA型インフルエンザが、人間の間で感染する力を獲得して発生するとされる。しかし、豚の間でも、新型になりやすいA型インフルエンザが流行している。
 A型の表面には、「H」(16種類)と「N」(9種類)と呼ばれる2タイプのトゲがあり、それぞれの組み合わせで計144種類に分類される。人間が毎年のように感染するのは、Aソ連型(H1N1)とA香港型(H3N2)の2種類だ。
 これに対し、各国政府が新型に変わるのを最も懸念していたのは、鳥や家禽でまず流行し、アジアを中心に2003年ごろから、人間への感染が増えている高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型だった。人間は過去に感染したことがなく、免疫を持たないため、若者を中心に感染者の6割が死亡したためだ。

 ◆日本上陸の可能性も◆

 今回の豚インフルエンザは、メキシコで犠牲者が広がる一方、米国では感染者の症状が軽症にとどまっている。米国のように症状が軽い場合、流行しても季節性のインフルエンザとして医療機関で扱われている可能性がある。
 メキシコでは過去数週間にわたって流行が続いている可能性があり、「人間の往来が激しい現代では、日本にもすでに上陸している可能性がある」と指摘する専門家もいる。
 メキシコと米国で確認された豚インフルエンザは、ともにH1N1型だった。人間の間で毎年流行するAソ連型と同じタイプだが、日本政府が新型用に準備しているワクチンはH5N1型ウイルスを基にしているため、H1N1型には効果がない可能性が高い。
 国立感染症研究所は日本国内の実態把握を急ぐため、米疾病対策センター(CDC)などから、ウイルスの遺伝子を取り寄せる方針だ。国内のインフルエンザ感染者も調査し、侵入の有無を確認する態勢作りを急いでいる。(リオデジャネイロ・小寺以作、科学部・高田真之)

読売新聞 2009年4月26日

200904260131国内空港の「水際対策」、任意検疫に限界も 豚インフル

 豚インフルエンザの感染が広がり、国内の空港で感染者の入国を食い止める「水際対策」が焦点になっている。厚生労働省は前日に続き26日も検疫の強化を打ち出したが、協力するかどうかは現時点では基本的に本人に任されていて、乗客が審査をすり抜けるケースもある。厚労省は審査への協力を呼びかけている。
 「旅行中に発熱やせきなどの症状があった人は申し出て下さい」
 メキシコ発バンクーバー(カナダ)経由の航空機が成田空港に到着した25日夕、到着ゲートから出てきた乗客に成田空港検疫所の検疫官が声をあげた。別の場所では、2人の検疫官が、発熱の疑いがある乗客がいないか、航空機から降りてすぐの到着ゲートに特別に設置した発熱測定装置の画面に目をこらした。
 乗客が降り始めて約10分後、画面に映し出された外国人女性の顔が赤く表示された。検疫官が何度も画面から目をはずして女性を確認、近くにいた医師が英語で「熱があるかどうか測らせてください」と呼びかけると、女性はいったん立ち止まったが、医師が体温を測るために離れた場所へ誘導しようとすると、顔をしかめ、「大丈夫です」と立ち去ってしまった。
 関西空港では検疫所のゲート前に「メキシコ・米国から入国される方へ」と題したポスターを掲示し、インフルエンザのような症状がある場合は相談するよう求め、日本語と英語の自動音声でも呼びかけている。関西空港検疫所によると、26日までに米国便で入国した人の中で、メキシコから来たと申告した人はおらず、発熱測定装置で高熱を感知した例もない。
 成田空港検疫所の藤井充所長は「任意で協力してもらっている段階では、嫌がる人に強制はできない。特に外国人の場合はコミュニケーションの問題もあり、英語以外の言語を話す人への協力要請はさらに難しくなる」と話す。

 検疫法は新型インフルエンザを含む「検疫感染症」を対象に、診察や検査ができるとし、拒めば罰則もあるが、現段階では適用されない。
 厚労省の担当者は「現段階で発生国からの帰国者全員を強制的に検査することは難しい」と限界を認め、「何らかの症状がある人は申し出て欲しい」と呼びかけている。(北林晃治、千葉正義)

朝日新聞 2009年4月27日

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コメント

モア伊さん 今晩は

メキシコは大変なことになっているようですね。
事態の収束を願うばかりです。

話は違いますが、12日の長良川楽しんできてください^^

投稿: sky | 2009年5月 2日 (土) 00時48分

>sky 師匠
毎度コメントありがとうございます

メキシコ現地では相当の騒ぎになっている様で
駐在員の友人も社命で強制帰国になるとのことです

12日は今年初の観戦であると同時に
初めての長良川球場でもあります

昨年もチャレンジして雨で泣かされていますので
今年こそ悲願を達成したいと思います

投稿: モア伊 | 2009年5月 2日 (土) 22時54分

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